ケトジェニック(糖質制限ダイエット)を行うと、ある程度までは順調に進んでいても、やがて高い確率で停滞期に入ることが多いのではないでしょうか?

昔からダイエットにおける「3キロの壁」とも言われ、下手したらモチベーションが低下するかもしれませんね。

今回はやっかいな停滞期を脱出する方法をご紹介したいと思います。

ケトジェニックで停滞期が訪れる理由は?

一般的にダイエットの停滞期は、始めてから1ヶ月前後に訪れることが多いようです。 もちろん、人間には個人差があるので、半年後になったり全くないというパターンもあります。

この停滞期に入ると、いくらダイエットに励んでも体重が減らなくなります。 で、なぜ体重の減少が止まるのかというと、人間には「ホメオスタシス機能」が備わっているからです。

ホメオスタシス機能とは?

ダイエットの障害にもなる「ホメオスタシス機能」とは、ある程度の体重が減ってしまうと、本能が食糧危機を感じて生命を維持しようする働きです。 そのしくみを詳しく説明すると、いつもより多くのエネルギーを食べた物から吸収し、さらに消費エネルギーも節約してしまいます。

これでは体重が減らなくて当然ですよね。

停滞期突入と脱出の目安は?

体重面でいうと、体重の約5%を失ったタイミングから「ホメオスタシス機能」が作動することが多いようです。 5%というのは、体重が約60kgの方なら3kgの減少が目安ということです。

また、停滞期を脱出するまでの目安は、だいたい早くて2週間、遅くて半年と個人差の影響でばらつきがあります。

停滞期脱出の必殺技【チートデイ】とは?

停滞期を脱出する裏ワザといえば、やはり「チートデイ」でしょう。 「チートデイ」が何かと言うと、たくさん食べる日をわざと設定して、「エネルギーを蓄えなくても大丈夫」と本能に誤認させる方法です。

ただし、チートデイを設けるのは1日だけで、行き過ぎた暴飲暴食も不可になります。 また、偏った食生活や不規則な生活リズムを送っている方は、チートデイを設定すると、かえって今までの苦労が水の泡になるので気をつけましょう。

筋トレや有酸素運動も停滞期の脱出に有効!

ケトジェニック(糖質制限)のメインは、エネルギー源を糖質からタンパク質に切り換えることにあります。

ただし、タンパク質が大量に不足すると、代わりとして筋肉中のタンパク質を分解してエネルギーにするため、どうしても筋肉が落ちやすくなってしまいます。

筋肉が落ちて摂取エネルギーが消費エネルギーを上回ると、「太りやすく痩せにくい」体になってしまいます。

こんなときに有効な方法は「筋トレ」や「有酸素運動」で、運動を始めて20分も経てば、タンパク質の代わりに脂肪が燃焼するようになります。

一番楽?停滞期の脱出に有効なサプリとは?

以前からいろんなダイエットサプリがあふれていますが、最近では「ケトジェニック」をサポートできるサプリまで登場しています。

そのサプリは「ケトジェンヌ」といって、辛い糖質制限も少し楽になったと評判のようです。

私も「ケトジェンヌ」でダイエットに挑戦してみたので、よかったら「ケトジェニックを自分で使ってみた」もご覧ください。

停滞期脱出のまとめ

このように、停滞期が長ければ長いほどモチベーションが低下します。 しかし、この長い停滞期を乗り越えれば、そのうちホメオスタシス機能も解除され、よりダイエットの効果が上がるでしょう。

チートデイやサプリ等も紹介しましたが、それでも運動は絶対にした方が健康のためですし、よりダイエットの成功率も高まると思います。